【感想】学研の図鑑ライブを選んだ理由やメリット、DVDの内容など
今日は、うちの家で集め始めた学研の図鑑ライブについてご紹介したいと思います。
学研ライブシリーズの図鑑をそろえています
うちの図鑑は「学研ライブ」シリーズです。といっても、まだ2冊しかないのですが、今後図鑑を買うときは学研ライブでそろえようと思っています。
図鑑は、学研以外にもめちゃめちゃたくさんの出版社から出版されています。いったいどれにしようか悩みますよね。
選ぶポイントはさまざまあると思います。
もしも私が自分用に図鑑を買うのであれば情報量の多さ、扱っているテーマの広さや深さで選んだことでしょう。
しかし、図鑑はあくまでも子ども用。幼児期から小学校高学年くらいまで使うものです。1冊目は3歳の誕生日に買った「動物」なので、とにかく「見た目」ルックスで選びました。
そこまで他社の図鑑を比較したわけではないです・・・すみません。
学研の図鑑ライブを選んだ理由
そもそもその時期に動物の図鑑を買ったのには訳があります。
3歳のころの娘に到来した空前のお絵かきブーム。特に動物の絵が書きたかったらしく、「もぐらってどんなの」、「ゾウの耳ってどうなっているの」、「羊とヤギってどう違うの」などの質問攻めにあいました。いちいちスマホで調べるのも面倒であったため、図鑑を購入。そう、面倒から逃げるための図鑑でした。
なので、子どもが絵をかくのに参考になるような図鑑にしようとなりぱっと見で、動物の躍動感にあふれている学研ライブを選びました。
で、一度学研ライブを選んで結構よかったので、以降も学研ライブで統一することにしました。
学研ライブの図鑑の良さやメリット
まずは写真の良さですね。学研ライブの図鑑に出てくる動物には躍動感やワイルドさがあふれていました。写真が素晴らしく、大人が見ても楽しい図鑑だと思います。ただ写真が羅列しているだけでなく、コラムや統計、そのテーマに関する歴史なども紹介してくれています。知らないことがたくさん載っていて読み応えばっちり。
あとは、ほかの図鑑にもあると思いますが、学研ライブにもDVDがついてきます。このDVDがなんとBCCによるドキュメンタリーもの。普通に大人が見るような内容なので、幼児にはどうかなと思ったのですが、1歳の弟もガン見してます。「動物」のDVDはアニマルプラネッツのような内容で、普段見ているアニメにはないシリアスな雰囲気がお気に召したのでしょうか。脳細胞のことなんて、絶対理解できていないと思うけど。
まだまだ、学研ライブのメリットがあります。特定のページにスマホをかざすと、そのページに関連したショートムービーや3DCGが見れます。図鑑と動画がリンクするので、子どもの理解が進みます。
たとえば「人体」シリーズの脳のページでは、頭蓋骨に包まれた脳を360度から観察することができます。
個人的には脳のウニウニした感じって苦手なんですけど、まぁ子どもたちが喜んでいるから良かった。
こんな感じで、学研の図鑑が気に入っています。全部そろえるのはちょっと大変そうなのですが、できたらあと何冊か揃えたいなと思っています。
何気に気になるのが「危険生物」・・・でも夢に出てきそうなんでやめておきましょう。
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