【絵本】「11ぴきのねこふくろのなか」の感想。ルールを守る大切さがわかる…？

こんにちは。Emaです。

最近は図書館に行くことが減り、もっぱら家にある絵本をたくさん読んでいる日々です。今日ご紹介するのは、馬場のぼるさんの人気シリーズ「11ぴきのねこ」より

「11ぴきのねこふくろのなか」です。

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遠足に出かけたねこたち。行く先々に、「花をとるな」「橋をわたるな」などの禁止の立て札。けれどもねこたちは、花をとり、危険な橋をわたって、しまいには「入るな」と書いてある大きな袋に入ってしまい…。

http://www.kogumasha.co.jp/product/316/

ねこたちの姿がほのぼのといていて、見ていて癒やされます。

まるで、幼稚園児たちを見ているような気持になりますね。

ねこたちの愉快なお話のなかに、

「警告を無視したら、大変な目にあっちゃうよ」

という教えがさりげな～くまぎれています。

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おはなし会で一度読んでもらってから長女は「11ぴきのねこ」が大好きになったようで、たまたま本屋さんで見つけたので購入しました。何度も繰り返し読んで、来客があるたびに、来た人にその魅力について語ってくれています。

物語の展開や意外性が気に入っているようで、

「次はどうなると思う～～？」と言いながらいつもページをめくっています。

ちなみに弟は反応なし。笑

一見スリリングな内容に見えて、どこか間抜けというか、ちょうどよいヌケ感がたのしめる作品です。

最近はだんだんと拾い読みができるようになり、絵本との付き合い方もすこしずつ変わってきました。

「読んでもらう」から「自分で読む・人に読んであげる」ものになりつつあります。

とはいえ、お膝の上で読むこともまだまだたくさんありますが。

作者、馬場のぼるさんのふるさと青森県三戸町に14000円寄付すると、返礼品としてウヒアハのぬいぐるみがもらえます（笑）

ウヒアハか～～～～。ねこ11匹ならちょっと考えたのですが（笑）

興味のある方はどうぞ↓笑

絵本についてきたはがきを送って、11ぴきのねこのお誕生日カードをもらいました！

そのときの記事はこちら↓↓

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