【ポピー】年長児向け「あおどり」4月号をやってみた!付録内容も紹介
こんにちは。Emaです。
今日は、今年に入ってはじめた幼児ポピーの内容を紹介します。
詳細はこちら↓
なお、4月からひとつ学年が上がり、年長児向けのコースを受けています。
ポピーとは何か?という記事についてはこちらをご覧ください。
目次
【ポピー】年長児向け「あおどり」4月号をやってみた!
自宅に届いた4月号の内容です。
上段は、保護者向けの冊子やチラシ、下段は、子ども向けの内容です。
月額980円という
毎月がお試し価格のような料金設定ですが、
それなりのボリュームがあり満足しています。
ポピっこのコース内容です↓
【ポピー】ドリルん&わぁくんの内容
ポピーには、ドリるんとわぁくんの2冊があります。それぞれ見ていきましょう。
ドリるん(A4サイズ 計42p)
こちらは、毎日1ページずつ行うドリルです。
1.かず /数字 数の比較 形
2.ことば /語彙 しりとり
3.ちえ /迷路 パズル 間違い探し
4.もじ /運筆 ひらがな
の4つのテーマで構成されています。
かず↓
ちえ↓
もじ↓
ことば↓
わぁくん(A4サイズ 計32p)
わぁくんは、季節の話題や工作、運動についてのお話など、子どもが好きそうな内容が書かれています。幼児向けの雑誌のような感じですね。
ドリるんは正解、不正解がはっきりしているのに対して、
わぁくんは自由にのびのび楽しめるコンテンツです。
シールをたくさん貼るコーナーも多く子どもの満足度高めです。
春の生き物↓
危機管理もばっちり↓
【ポピー】付録 季節の新聞&しりとりカード
年に数回だけ、ポピーには付録が付きます。付録といっても、ベネッセのような感じではなく(笑)よく言えばシンプルでエコな付録です。
季節新聞(A4フルカラー 計8p)はるのごう
春にちなんだ内容が満載。ダンゴムシ、さくら、そらまめ、花、こいのぼりなどなど、子ども目線で楽しめる内容が満載です。
大人が読んでも結構楽しい♪
しりとりカード
今号の目玉(・・・?)といえるのがしりとりカード。
厚紙を点線に沿って切り取るところから楽しめます笑。
複数のカードを一人4枚ずつ配り、お題のカードとつながるように、手持ちのカードを置いていくというもの。全部なくなったら勝ち。ワードバスケットというカードゲームに少し似ています。
最初説明したら意味不明だったようですが、ゲームを進めながら教えていくとようやく理解できた模様です。もともとしりとりが大好き(強いとは言っていない)なので、むずかしいながらも楽しんでいます。
この手のゲームは、カードを自分で作れば増やせるので、飽きることなく楽しめるのが良いですね。
年長児向け「あおどり」の感想。メリット
年中向けのあかどりからひとつ進級して「あおどり」が始まりました。これまでの受講を含めてみると、幼児ポピーは本当にコスパに優れた内容だと思います。
メリットはやっぱり値段です。
冒頭にも書きましたが、毎月がお試し価格なので、
「通信教育始めようかな~」
「それとも塾にしようかな~」
と悩んでいる方は、とりあえず980円で幼児ポピーを試せるというのがメリットですね。もし「ポピーが合わない」と思っても、あんまり痛手ではないです。
あとは、ポピーならではの魅力として「ポピー教室」があります。
詳しくはこちらをどうぞ。
幼児ポピーのデメリット・・・?内容がややスローです
デメリットと言い切れるかどうかわかりませんが、ほかの教材や塾の内容に比べると、若干内容がスローペース。年中でも文字をかいたり、足し算ができる子どもは多いことを考えたときに、物足りないと感じる親御さんは多い気がします。
ひとつ上の学年のコースを受講させてみてもいいんじゃないかな、というのが感想です。
ただ、幼児期に必要なものの考え方、基礎に重点を置きたいという方にはぴったりだと思います。基本、ドリルの内容は反復学習ばかりなので、しっかりやればその分力になるはずです。
興味のある方は無料お試し申し込みから
これから幼児教育を考える方にとって、公文、学研、こどもちゃれんじ、ポピー、Z会などなど、どれが良いか、一つ選ぶのは難しいですよね。できれば、いろんな教材を少しずつためしてから決めたいという人が多いでしょう。
幼児ポピーに興味がある方は資料請求がおすすめです。
お住まいの地域にもよるかもしれませんが、資料請求してから約半年間全く勧誘がなかったので(逆にどうよ)、
セールスのわずらわしさもありませんでした。
よろしければどうぞ!
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