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【幼児ポピー】やってみた!教材の紹介と感想(口コミ)

こんにちは。2児の母Emaです。普段は在宅ライターをしています。

今回は、今年に入って始めたばかりの

児ポピーポピっこあかどり(年中コース)

について、親子でやってみた感想をレビューをします!!

 

結論から先に書きますが、

子どもに何か幼児教育をさせたいが、

まずは低コストではじめて様子を見たい

という方にポピーはおすすめです!

 

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児ポピーポピっこあかどり(年中)2018年1月号教材の紹介

早速ですが、初めて届いた教材(2018年1月号)の内容をご覧ください!f:id:mothersnote:20180130184937j:image

 

児ポピーポピっこあかどり(年中)の教材は次の通りです。

1.ポピっこあかどり どりるん

毎月届く。A4 42ページ 

⇒迷路、間違い探し、クイズなどを通して言葉や文字、数を学ぶ(シール多い)

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2.ポピっこあかどり わあくん

毎月届く A4 34ページ

⇒おもしろ特集、からだ遊びなど好奇心をくすぐる内容で、こころ・あたま・からだを育てる

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3.きせつしんぶん

年4回 (新聞サイズ両面1枚)

⇒季節と自然を楽しむお便り

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4.特別教材

年4回…今回はナシ

 ⇒いわゆる付録、絵合わせカードや工作など

 

5.ほほえみお母さん&お父さん

毎月届く(A4 16ページ)

⇒保護者向けの情報や投書欄、プレゼント企画も充実

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以上が幼児ポピーの教材です。

 

 

 

基本的に毎月届けられる子ども用教材としては年中・年長コースの場合、

どりるんとわあくん のふたつ

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2冊のページ数を足すと76ページにもなり、かなりのボリュームになります。

(ページ数は各号によって異なる可能性があります)

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あとは年に4回、新聞と付録教材が届く。

と認識していただければよいでしょう。

児ポピー各コースの内容と受講料金

児ポピーの各コースの内容は次の通りです。

0~2歳,2~3児向け

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年少コースf:id:mothersnote:20180130125218j:plain

年中コース

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年長コース

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以上、充実した内容が各家庭に届きます。

 

 

「えぇでもお高いんでしょう?」

 

そんな風に思う方も多いのではないでしょうか。

 

では…

 

気になる金額をお伝えしましょう。

 

なんと、子どもが楽しめる教材が2冊、

パパやママに役立つ情報誌もお付けして

 

1ヶ月なんと

 

 

 

 

980円!

 

 

 

 

しかも

 

 

 

消費税込みです。

 

   \素晴らしい/

 \お得!/

       \安すぎ~/

 

はい、幼児ポピーの魅力の一つは値段にあります。そのへんは記事の後半でも触れますね。

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ということで、内容をもっと詳しく見ていきましょう。

児ポピー年中コース開始1か月目の感想

さて、ここからは4歳の娘が1ヶ月間取り組んでみた感想や幼児ポピーのメリット、デメリットをお伝えします。

児ポピーを始めて感じたメリット

児ポピーならではのメリットと、幼児ポピーを含めた幼児教育全般のメリットについてお伝えします。

980円という教材費の安さ

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コスパ最高で継続しやすい値段。

こどもちゃれんじの約半額です。

(年中コースの場合)

万が一子どもにあわないなと思って退会することになっても、980円/1ヶ月なら許せる笑

付録がないこと

特別付録は年に4回のみ。こどもちゃれんじのようなしっかりした付録はありません

子どもにしたら物足りないかもしれませんが、ものが増えなくて済むというメリットがあります。

とくにうちはおさがりでこどもちゃれんじ教材を譲っていただくこともあり、付録のすばらしさは承知しているのですが、さすがに2つもいらないなと。

顔が見えるサポート

ポピーは全日本家庭教育研究会というめちゃくちゃでかい組織が運営しており、各家庭への配送やサポートは各地のモニター・支部のスタッフの方が行っています。

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今回もネットで申し込みをしたのですが、数時間後にモニター・支部担当者から確認のお電話がありました。

こちらが気になっていること(振込方法や年齢にあった内容かどうかなど)も質問できました。テレオペのようなクールな対応ではなく、良い意味でフレンドリーな感じの方でした。

しかも、「よろしかったら明後日お届けしますよ」ということで、自宅まで届けてもらえました

そのときは雑談程度の会話でしたが、担当者と顔が見えるのはなんかいいなぁと思いました。

(この辺はモニター・支部によるのかもしれないですが)

ちなみにこんなサービスもあります↓↓

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ポピー教室の実施

ほかの通信教育との一番の違いがここかな、と思います。

モニター・支部の活動によるのですが、私が住んでいる地域では定期的に

「ポピー教室」という塾のようなものが運営されます。

教材を使って学習したり時々お楽しみイベントが開催されるそうです。ポピー受講者であれば原則無料ということなので、機会があれば行ってみたいと思います。

 

行ってみました【感想記事はこちら】

 

www.emanote.info

 

 

子どもの好奇心をくすぐる内容

ポピーの場合は、迷路や間違い探しなど子どもが好きな遊びの要素をドリルに取り入れてくれています。

 

子どもは数を数えることが苦手で、同じものを2回数えたり、数え忘れたりすることも多いです。でもそのことにいまいち気が付いていないんですよね。

「数えたものにはチェックを入れるんだよ」と説明してもピンと来ていなくて・・・・

で、どりるんには、数を上手に数えるコツを「絵探し」に盛り込んでいます。

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指示されたものを数えて見つけた順にシールを貼っていく。

数え忘れや数えすぎを防ぐ。

 

たったこれだけなんですけど、私がいうよりも納得して素直に取り組んでくれるのです。

年齢に応じた学びをバランスよくカバー

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私が申し込んだ年中コースの内容

 

特別な教材を使わずとも数字やひらがなを身につけることは可能です。

しかし、それだと、私が必要だと感じたものは教えられますが、それ以外の内容を学ぶ機会が少なくなります。

幼児のうちは親が教えられることだけ教えていれば問題ない、という考えを私も持っていましたが、プロが作った教材を解く様子を見ると、少し考えが変わりました。

子どもがもっている好奇心のアンテナをバシバシ刺激してくれている、そんな感じです。

季節にあった内容が届く

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教材の内容やイラストは季節を意識したものが多いです。日本の文化をうまく取り入れてくれています。

教え下手な親をサポートしてくれるドリル

私は子どもに何かを教えるのが苦手で、ついイライラするダメ母です。なので、子どももあんまり私から教わろうとしない。。。おいおい

ですが、ドリルの内容は遊び感覚ですすめられるので、絵本を読む感覚で問題を解いていけるというメリットがあります。

そして、ドリルの狙いがしっかり描いてあるので、一見遊んでいるだけのように見えて学びの土台を築いているんだということがよくわかります。

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物の変化を観察する力を磨くねらい。

「はじめてであうすうがくのほん」(福音館書店)にも同様の内容がありますね。

子どもの新たな一面を知れた

今回ポピーをやってみて、子どもにはまだ難しいのではないか、という内容をサクっと解いて見せたり、とっくにできると思っていたことが苦手だったり、新たな一面を知るきっかけになりました。

忙しいと子どもと一緒に作業をするなど濃い時間を過ごすことができません。幼児ポピーをする時間は親子のコミュニケーションにもなります。このへんはポピーの限らずだと思いますが。

私以外の家族とのコミュニケーションツール

基本的に、ポピーは父親と一緒に取り組んでもらっています。私よりお父さんのほうが素直に聞いてくれます。笑

また、ポピーをやっている自分の姿が誇らしいようで、祖父母のところへも持って行っています。お勉強してほめられるとうれしいですしね。

85歳の祖父ともきゃっきゃと楽しく問題を解いており、あぁでもないこうでもないとお互いの頭の体操になっております。笑

いろんな人に教えてもらえるのは子どもにとっても恵まれたことだなと実感しています。

 

 

デメリット

デメリットというと実は今のところあまり思い浮かびません。

実は算数やひらがなの勉強をスタートさせたかったのですが、それは年長コースの内容とのこと。あと数ヶ月待つか、市販のドリルを買うか、検討中です。

 

あと、デメリットというよりも人によっては物足りないかなというのは次の点です。

・付録がない

・英語に関する内容がない

赤ペン先生がいない

・しまじろう的がいない

かわりにこんな子たちがいます。笑

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まとめ!幼児ポピーはこんな方におすすめ


まずは子どもに何か幼児教育をさせたいが、
低コストではじめて様子を見たい
という方にはポピーはかなりおすすめだと思います。

 

多分、ほかの教材も楽しく取り組めるのでしょうが、選択肢が多いとつい悩んでしまいますよね。

私は、無料お試しを取り寄せすぎて悩んでしまったタイプ笑。

サービスによって一長一短があります。なので、もう「えいっ」と決めるしかないんです。

 

ただ、やっぱり無料お試しは活用したほうが内容がわかるので失敗は少ないと思います。シール付きの教材にテンション上がります。笑

 

ぜひ参考にしてくださいね。 

↓詳細はこちら

 

www.emanote.info

www.emanote.info