【絵本】「りんごです(川端誠)」を1歳児に読んでみた感想【読み聞かせノート】
こんにちは。Emaです。当ブログでは読み聞かせにおすすめの絵本などをご紹介しています。
今日お伝えするのは、長男に初めて購入した絵本。
こちらです。
じゃじゃーーん!
「りんごです」川端誠 作(1984年出版)
木になっているりんご
りんごの花
りんごの断面図
カットされたりんご などなど
どれも違って見えるのに、
どれも同じ
「りんごです」
ということが書かれています。
乳幼児にもわかりやすい、シンプルで単純な作品です。
絵本と現実がつながるとき・・・
息子はこの絵本が大好きで、一時期は一日に何度も読んでいました。
もう一生分「りんごです」って言いました。多分。
あるとき「りんごです」をたくさん読んだ後で、本物を見せながら
「りんごです」
と言ってみたところ、ハッとした表情をしたことがありました。
絵本と現実の内容がつながった瞬間というのでしょうか。
点と点がつながったときの感動を息子の表情から感じることができました。
絵本を読んでいてよかったなぁと思うのはこんな瞬間ですね。
「いちごです」「バナナです」もおすすめ
ほかにも、「いちごです」「バナナです」のシリーズがあります。この2つは立ち読みした程度ですが、どちらもおすすめの作品です。ちょっとだけパターンが異なるので、違いを楽しめるのではないでしょうか。
ぜひ参考にしてくださいね♪
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