【レビュー】図鑑絵本『魚市場』細かい描写で大人も満足!社会見学や自由研究にもおすすめ
絵本があれば、いつでもどこでも好きな世界にワープできます。
今回は皆さんを魚市場へご案内!
自由見学や社会見学で市場に行く、というお子さんにもおすすめです。
少し古い作品ですが、内容がとっても充実していて読みごたえバッチリ!
絵本の内容もズバリ魚市場。ストレートですね!
自由研究や社会見学の参考書に『魚市場』
おいしい魚たちは、どうやって私たちの食卓までくるんだろう?東京築地市場を舞台に、魚の流通のしくみやさまざまな魚の種類などを、細密かつダイナミックなイラストとわかりやすい解説で伝える、ユニークな社会科絵本。厚生省中央児童福祉審議会特別推薦
http://www.ehonnavi.net/ehon/22751/%E9%AD%9A%E5%B8%82%E5%A0%B4/
公式サイトの解説が見つからなかった・・・ちょっと古いのでネットもしくは図書館で探してみてください。
内容は、魚市場の現場から魚介類の流通をテーマにした作品!
切り口が面白く、かつ子供にもわかりやすい!
魚の解体に使われる道具や、市場の人たちのファッションの紹介、マグロの見定め方など、
とにかく情報量がすごい
(読み聞かせノートメモより)
少し古いですが、なかなか興味深い作品ですよ!ぜひ手に取ってみてください。
絵本好きの親子におすすめ★