【ひらがな】木製パズルのおすすめはミコー産業※ただし難解【日本地図】
突然ですが質問です。
木のおもちゃといえば、
どんなメーカーを思い浮かべるでしょうか。
ボーネルンド
Ed.Inter
などさまざまありますが、
今日ご紹介するのは
ミコー産業
です。
パズル!木製おもちゃのおすすめはミコー産業
子どもはパズルで遊ぶのが好きなので、パズルがどんどん増えつつあります。おそらく20種類ほどでしょうか。(ただし100均含む)
今回は、自宅にあるパズルのなかでも、
最も難解
な、木のパズルをご紹介します。
お土産にぴったり!日本製 木製知育パズル ひらがな
まずは現物から。
こちらは、神奈川県小田原市のミコー産業という会社が作っているパズルです。
どこかで見たことあると思いませんか?
そう、こちらは
ドライブインやサービスエリアのおもちゃコーナーで
売られているものです。
じいじから、子どもへのお土産としてやってきました。
(※ネットでも買えます)
一見普通の幼児用パズルに見えますが、
とにかく
難解(2回目)
です。
良くご覧いただきたいのですが、ピースの形が2種類しかなく、
周りを縁取りし終えたら、そこからはノーヒントに近いものがあります。
大人は、ひらがなを理解しているので、ある程度ピースの位置を予想できます。
しかし幼児にしてみたら、まるで意味不明。
そのうえ、どこでもピースがはまるので、より難しいです。
見本の用紙を手掛かりに、ピースをはめるしかありません。
見本を見ながらのパズル
このパーツだけ見ても、どこにはめて良いかわからない
見本用紙で近い絵を探すと「猿と亀」発見
該当するところに置く
こんな感じでパズルをはめていきます。
パズルが来たのがジャスト3歳でしたので、これはさすがに挫折するかな~と思っていたのですが、助けてもらいながら完成させることができました。
最初は購入者のじぃじと1時間もかけて完成。
「こんなに面倒なパズルを買わなきゃよかった・・・」
byじぃじ
徐々に要領をつかみ、2か月ほどでほぼ一人でできるようになっていました。
お土産にぴったり!日本製 木製知育パズル 日本地図
で4歳になってうちにやってきたのが、こちらの日本地図バージョン。
こちらはもっと
難解(3回目)
です。
ちなみに、子どもはまだひとりではできません。
てか、私もしんどい。
「こんなに面倒なパズルを買わなきゃよかった・・・」byじいじ
全く懲りていない。
まず、難解ポイントのひとつ目が
漢字です。
やっとひらがなが読めるようになったのに…
幼児用パズルに漢字ておいおい!
そして、 このパズルは日本地図を理解していないとかなり厳しい。
自分の住んでいるところくらいは聞いたことがあっても、まだまだ理解できていませんし、そもそも漢字だし。
ピースの形はやはり2種類しかないので、ピースの形で場所を特定することができません。
見本をみながらひたすら作っていく、集中力を要する修行のようなパズルです。
ですが、子どもは難しい=つまらない ということではないようで、
手助けを得ながら楽しそうにパズルを解いています。
むしろ、パズルを楽しむというよりも、
パズルで家族と触れ合う時間を楽しんでいるといった方が良いでしょうか。
ほかにも!マニアックで面白いミコー産業の木製パズル
ほかにも面白いミコー産業のパズルがあります。レトロな雰囲気がなかなか良いですよね。ドライブインなどで見かけたらぜひチェックしてみてください。
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