【作り方】不要タオルをモップにリメイク。3回縫うだけ【クイックルワイパーで水拭き】
こんにちは。
なかなか処分に踏み切れない
タオルを有効活用するために、
クイックルワイパー用
水拭きモップ
をめっちゃ簡単に作ってみました。
これが意外に優れモノだと
話題(私のなかで)
ですので、ぜひご紹介します。
ミシンを使用していますが、
手縫いでも簡単です。
1.用意するもの
・お手持ちのクイックルワイパー(類似品OK)
・いらないタオル
・針、糸、ハサミなど
2.タオルモップの作り方!折って3回縫うだけ
1)タオルを半分に折ります
2)上を縫い合わせます(端は固いのでやや内側を縫う)
3)端をカットします
4)3)を裏返しにし、クイックルワイパーでモップの大きさを確認します
5)4)を参考に、モップのサイズに合わせてタオルが重なるように折ります
※このとき、上下のタオルが重なるように折るのがポイント。後でずれにくくなります。
6)両端を縫います
完成です!!!
あとはこれを装着するだけ~~~~!
マジ簡単。5分でできます。
雑巾や市販のシートとの違い!タオルモップ水拭きのメリット
ほかにも大量の雑巾を作りました
これまで、床の水拭きは雑巾でやっていたのですが
腰がつらいですよね。
市販の水拭きシートは汚れがしっかりこすり落とせないし、
時間がたつとシートが乾燥することもしばしば。
以前、いらないタオルをクイックルワイパーサイズに切って
使用したこともありますが、
ヒラヒラしたり
すぐに脱げたりで使いにくいのです。
でも、タオルモップは脱げない!
しかもタオルに厚みがあるので、
時間がたった汚れもかなりの割合で
きれいになる
そして、本体全体をタオルが覆っているので、
隅の掃除がしやすい!!!
わかりますかね。
市販のシート(左)はサイドが覆われていないので角がキワの汚れが落ちにくい
そして、使いやすい。
水拭きなのに軽い。
節約になる!
などなど、いろんなメリットがあります。
これから新学期を迎えるにあたり、雑巾を作るという方は、ついでにタオルモップを作ってみてください。雑巾より簡単にできるので、おすすめですよ。
ぜひ、試してみてくださいね。
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