【体験談】PC作業で腱鞘炎の初期症状!長時間のライティングは注意
こんにちは。2児の母Emaです。
在宅でライティングをしながら子育てをしています。
今回はライターとして初めて長期的な依頼を受けた際に、頑張りすぎて腱鞘炎になってしまったお話をさせていただきます。
PC作業ではじめての腱鞘炎!腕への違和感はライティングが原因
まず、腱鞘炎とは何ぞや?というところから。
腱鞘炎(けんしょうえん)は、腱の周囲を覆う腱鞘(けんしょう)の炎症。 症状として、患部の痛みと腫れがあり、患部の動かしづらさが見られる。 腱自体の炎症である腱炎(tendinitis)を合併することが多い。https://ja.wikipedia.org/wiki/腱鞘炎
で、腱鞘炎の初期症状がこちらでございます。
腱鞘炎の初期症状
・指や手首の使用中の不快感
・瞬間的に痛みが走るが、次の瞬間痛みが消えていることがある
・痛い箇所はあるものの具体的にどこが痛いのかわからない
わたしの場合、まさに↑↑の通りの症状でした。
(体験談)腱鞘炎の症状&経緯と治るまでの期間
新規契約直後、「がっぽり稼ぐぜー!」と意気込み、1日6時間のライティング&データ入力を3日くらい頑張る
翌日、朝から腕に痛み&違和感…。
長時間子どもを腕枕して疲れたのかな?と勘違いするも一向に治らず。
痛みはピンポイントではなく、右腕の肘と手首にかけてジンジンと広がる感じ。
ずっと痛いというよりは、特定の角度・動きをした時に感じる。
抱っこや家事は平気。
半日経っても症状は治らず。
↓↓
PC作業時により強い痛みを感じることから、ここでPC作業が原因の腱鞘炎と気づく。
で
あれこれ調べましたが、とにかく腕を休めよ、労われ!!とのことでした。
しかたなく・・・・その通りにしました。
初期症状だったため自力で克服。とにかく休む&PC時はリストレストやアームレスト使用がおすすめ
腱鞘炎は悪化するとかなり面倒な感じだという事がわかり、とにかく痛みが出た当日はPC作業を中断しました。
その代わり、紙とペンを使用してライティングのメモ作成や、必要な情報の下調べに奔走。
そのおかげもあって、翌日には、ほとんど症状は改善されていました。でもここで調子に乗るとイケナイと思い、腕をかばいつつ作業。
具体的にはリストレスト、アームレストの代わりとなるよう、腕の下に小さなクッションを敷いて作業しました。個人的には、かなり楽だと感じました。
※)こんなんとかほしい~~~↓↓
というわけで、3日目には痛みもなくなりました。でも、癖になっているからか、いまでもちょっと変な体勢でPCしていると腕に違和感でできます。注意しながらライティングしています。
腱鞘炎は湿布やテーピングで治療。酷い場合は手術の可能性も。
私の場合は軽い腱鞘炎で済みましたが、どうしても緩和されない場合は病院を受診することになります。湿布やテーピング、内服薬(痛み止めなど)の使用などがありますが、改善されない場合や、すぐ腱鞘炎になる場合などは手術を行うこともあるようです。
ちょっとでも違和感に気づいたら腕を休めるなど工夫が必要です。
ぜひ、参考にしてください!
(余談)
リストレストは保冷ジェルを使えば簡単に自作できそうです!!またやってみよ~~っと。