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【体験談】PC作業で腱鞘炎の初期症状!長時間のライティングは注意

こんにちは。2児の母Emaです。

在宅でライティングをしながら子育てをしています。

 

 

今回はライターとして初めて長期的な依頼を受けた際に、頑張りすぎて腱鞘炎になってしまったお話をさせていただきます。

 

PC作業ではじめての腱鞘炎!腕への違和感はライティングが原因

 

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まず、腱鞘炎とは何ぞや?というところから。

腱鞘炎(けんしょうえん)は、腱の周囲を覆う腱鞘(けんしょう)の炎症。 症状として、患部の痛みと腫れがあり、患部の動かしづらさが見られる。 腱自体の炎症である腱炎(tendinitis)を合併することが多い。https://ja.wikipedia.org/wiki/腱鞘炎 

 

で、腱鞘炎の初期症状がこちらでございます。

腱鞘炎の初期症状

・指や手首の使用中の不快感 
・瞬間的に痛みが走るが、次の瞬間痛みが消えていることがある 
・痛い箇所はあるものの具体的にどこが痛いのかわからない

 https://doctors-me.com/doctor/symptom/59

 

 

わたしの場合、まさに↑↑の通りの症状でした。

 

 

(体験談)腱鞘炎の症状&経緯と治るまでの期間

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新規契約直後、「がっぽり稼ぐぜー!」と意気込み、1日6時間のライティング&データ入力を3日くらい頑張る

 

 

翌日、朝から腕に痛み&違和感…。

 

 

長時間子どもを腕枕して疲れたのかな?と勘違いするも一向に治らず。

 

痛みはピンポイントではなく、右腕の肘と手首にかけてジンジンと広がる感じ。

 

ずっと痛いというよりは、特定の角度・動きをした時に感じる。

 

抱っこや家事は平気。

 

半日経っても症状は治らず。

 

↓↓

PC作業時により強い痛みを感じることから、ここでPC作業が原因の腱鞘炎と気づく。

 

 

あれこれ調べましたが、とにかく腕を休めよ、労われ!!とのことでした。

 

しかたなく・・・・その通りにしました。

 

初期症状だったため自力で克服。とにかく休む&PC時はリストレストやアームレスト使用がおすすめ

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腱鞘炎は悪化するとかなり面倒な感じだという事がわかり、とにかく痛みが出た当日はPC作業を中断しました。

その代わり、紙とペンを使用してライティングのメモ作成や、必要な情報の下調べに奔走。

 

そのおかげもあって、翌日には、ほとんど症状は改善されていました。でもここで調子に乗るとイケナイと思い、腕をかばいつつ作業。

 

具体的にはリストレスト、アームレストの代わりとなるよう、腕の下に小さなクッションを敷いて作業しました。個人的には、かなり楽だと感じました。

※)こんなんとかほしい~~~↓↓

 

 

 

というわけで、3日目には痛みもなくなりました。でも、癖になっているからか、いまでもちょっと変な体勢でPCしていると腕に違和感でできます。注意しながらライティングしています。

 

 

腱鞘炎は湿布やテーピングで治療。酷い場合は手術の可能性も。

私の場合は軽い腱鞘炎で済みましたが、どうしても緩和されない場合は病院を受診することになります。湿布やテーピング、内服薬(痛み止めなど)の使用などがありますが、改善されない場合や、すぐ腱鞘炎になる場合などは手術を行うこともあるようです。

ちょっとでも違和感に気づいたら腕を休めるなど工夫が必要です。

 

ぜひ、参考にしてください!

 

(余談)

リストレストは保冷ジェルを使えば簡単に自作できそうです!!またやってみよ~~っと。