【やってみた】タブレット通信教育「スマイルゼミ」幼児コースが届いた
タブレット学習のスマイルゼミ幼児コースに申し込みました!!!
以前ブログでも書きましたが、タブレット教育のすまいるぜみをやってます。
すまいるぜみとは…
・ジャストシステムが手掛ける通信教育
・専用タブレットで学習する
・通信制限・時間制限有りなので安心して使わせられる
・1ヶ月2980円~(タブレット代は有料)
というものです。
本日はそのレビューを記事にしました。画像が多いです。
いきなりですがー!スマイルゼミ幼児コースの感想
始めてみて一番の感想は、
子どもが楽しんでいる!!!
ということ。
「ひらがな」「えいご」「かず」などのお勉強のほか、「ちえ」「しぜん」「せいかつ」などの楽しい科目もあります。
幼児版では10科目が学べます。
解いた後は「できた」スタンプ。
問題をすべて解き終えると、保護者のスマホに連絡があります。
実際始めてから1ヶ月もたっていないので、「何かが身についた」というのはわかりません。
教材を見ていて思うのは、
「動画ってわかりやすいな」ということです。
ひらがなのお勉強。お手本をなぞる。
例えばひらがなを書く場合、見よう見まねで書くことはできます。
ただ「上手にポイントを押さえて書く」となると自分ひとりでは習得しづらい。はねる、とめる、というようなポイントは、タブレットで文字をなぞることで習得できます。
親が手取り足取り教えられたら紙教材でも良いのですが…ね。
基本的に問題を読み上げてくれるので「問題が理解できずにつまづくこと」は今のところありません。
↑えいごもあります
スマイルゼミ幼児コースの料金や詳しい教材の内容
今回は、
・教材費6ヶ月分 19,200円
・タブレット代 9,980円
を一括で支払いました。
費用については、一度シュミレーションをしてみると良いと思います。
↓ページの中央よりやや下に会費シュミレーションがあります。
詳しい内容はこちらをご参照ください。
スマイルゼミ幼児コースのタブレットはレンタルではありません
入会の決め手となったのは、
すまいるぜみを解約しても、タブレットは返却しなくていい
(解約日によっては別途費用が発生します)
すまいるぜみ専用タブレットと付属品。耐久性がポイント。
専用カバーは2色から選べる
タブレットはレンタルではなく購入するものなので、返却義務はありません。
解約以降はアンドロイドとして使えるそうなので、子どもの興味に合わせて教育アプリを入れても良いですよね。
そもそも、子どもでも扱いやすい「頑丈なタブレット」がほしかったので、タブレットが届いた時点で満足しています。しかも、思っていたよりデカイ。
大きさは一般的なタブレットと同等サイズ。見やすい!
スマイルゼミ幼児コースのデメリット・・・
勢いあまって始めた「すまいるぜみ」。メリットも多いですが、デメリットもいくつかあります。
そのひとつが
やりたい問題だけをピックアップできないこと。
紙の教材であれば、「この単元のこの問題だけをやりたい」という場合に、ページをひらけばよいだけですが。すまいるぜみだと、やりたい問題を探すのに時間がかかります。かつ、その問題だけをピックアップできず、毎回1問目から解き始める必要があります。ちょっとわずらわしさを感じています。
紙は紙、タブレットはタブレットとして、双方のメリットをうまく組み合わせて勉強させることが大事だと思いますね。
スマイルゼミに入会するか悩む方に朗報!2週間だけお試しできる
あと、入会するか否か悩む方にお伝えしたいのが、
「すまいるぜみ」は2週間以内なら解約できる
ということです。
つまり2週間はお試しで使えるということなので、気になる方は一度やってみてはいかがでしょうか。
子どもに合うか合わないかは、始めてみないとわかりません
地域によってはお試し会もあるようなので、そちらもおすすめですよ。
資料請求はこちらから。
おまけ:スマイルゼミごほうびシステムが・・・
課題を終えるとご褒美(コレクションカード)がもらえます。
いったいどんなご褒美…?とわくわくしていたのですが・・・
かわいいキャラクターが出てくるのかと思ったら、
まさかの針葉樹でした
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「ポピー」体験記:紙にこだわりたい&コスパ重視派の方におすすめ
読み聞かせ手帖(絵本ノート)4冊目に突入に際して・・・。絵本は質より量?
こんにちは。二児の母Shioemaです。日中はウェブライターとして活動しています。
なんと記念すべき200記事となりました。
お読みいただきましてありがとうございます。
当ブログでは、私と二人の子どもが気に入っている絵本を、主に自作の読み聞かせ手帖(手書き)を交えてご紹介しています。
こんな感じです↓
これらのノートはを書いた経緯は、以前ブログでもご紹介した通りですが、
最初は公開する予定はなく、自分の備忘録兼育児日記でありました。
1冊のノートに、75冊の絵本の情報を書いてあり、vol.3まで埋まりました。
vol.4は、絵本No.226からはじまります。
絵本はたくさん読ませた方が良いのか?質or量?
絵本は、たくさん読ませた方が良い・・・そういうものではないと思います。
でも、長く気に入るような、お気に入りのものと出会うためには、たくさん読んだ方が確率が上がります。
やっぱり、振り返ってみても、印象に残っているものとそうでないものとに分かれます。
225冊を読んだけれど、3割くらいはうろ覚えだったり・・・・。
(記録を取っていなければ、とても3割どころではないでしょうが)
いくら評価されている絵本であっても、子どもなりに当たりはずれというものがあります。
いろんな本を読んであげて、お気に召されたものがあればそれをまた徹底的に読んでみるというのが我が家の理想かな。あ、ちなみに本はほぼ図書館で借りてきています。
また、ある程度の年齢になったときには、子供の好奇心を刺激するためにも、いろんな本を読んであげる方が良いですね。
【レビュー】絵本好きの親子におすすめの定額サービス!
【レビュー】図鑑絵本『魚市場』細かい描写で大人も満足!社会見学や自由研究にもおすすめ
絵本があれば、いつでもどこでも好きな世界にワープできます。
今回は皆さんを魚市場へご案内!
自由見学や社会見学で市場に行く、というお子さんにもおすすめです。
少し古い作品ですが、内容がとっても充実していて読みごたえバッチリ!
絵本の内容もズバリ魚市場。ストレートですね!
自由研究や社会見学の参考書に『魚市場』
おいしい魚たちは、どうやって私たちの食卓までくるんだろう?東京築地市場を舞台に、魚の流通のしくみやさまざまな魚の種類などを、細密かつダイナミックなイラストとわかりやすい解説で伝える、ユニークな社会科絵本。厚生省中央児童福祉審議会特別推薦
http://www.ehonnavi.net/ehon/22751/%E9%AD%9A%E5%B8%82%E5%A0%B4/
公式サイトの解説が見つからなかった・・・ちょっと古いのでネットもしくは図書館で探してみてください。
内容は、魚市場の現場から魚介類の流通をテーマにした作品!
切り口が面白く、かつ子供にもわかりやすい!
魚の解体に使われる道具や、市場の人たちのファッションの紹介、マグロの見定め方など、
とにかく情報量がすごい
(読み聞かせノートメモより)
少し古いですが、なかなか興味深い作品ですよ!ぜひ手に取ってみてください。
絵本好きの親子におすすめ★