【神回】『ドックはおもちゃドクター』が色々面白い件
BSのディズニーチャンネルやディ―ライフで現在放送されている、知育アニメに4歳の娘がはまっています。
知育アニメというのは、その名の通り、ただ物語を見るのではなくて、見ている人に問いかけたり、一緒に数を数えたり、クイズ要素がつまっているもの。
いずれも、海外で制作されているのですが、日本のETVのそれともまた違い、中々よくできています。
最大のポイントは、音声切り替えで英語版になることですね。
バイリンガル教育をしているご家庭にはぴったりだと思います。
うちは、日本語版でしか見ていませんが。
(英語版だと見ない・・・。)
特に夢中で見ているのが、こちらです。
ディズニー制作の知育アニメ『ドックはおもちゃドクター』
6歳になる女の子のドックが「おもちゃドクター」として家の庭でクリニックを開業。ぬいぐるみや色々なおもちゃたちの話を聞いて、その傷みを治療し、悩みを癒してあげています。人やものをケアすることの重要性を教えてくれるほのぼのストーリー。
http://www.disney.co.jp/tv/dc/program/junior/omocya_doctor.html
おもちゃと話せるという物凄い能力のみならず、そのおもちゃの壊れたところを直してあげる少女ドックのお話。
おもちゃたちも個性豊かで、おもしろおかしいシーンもあります。
うちの子どもは4歳なのですが、怖いシーンやビックリするシーンが苦手・・・。
なので、こういうほのぼの系は安心してみれるので良いですね。
病名がいちいち面白い
そんなこんなで、おもちゃドクター少女ドックの元には、毎日おもちゃの患者がやってきます。
すると決まって、
「診察しよう♪」
「診察しよう♪」
というお決まりの歌が流れ、どこか悪いところがないかを調べられます。
あちこち診察した後、
「何の病気かわかったわ!」
そして
聞いたこともない病名を発表してくれます。
しっぽがビリビリ病☝︎
ほかにも
「寒くてブルブル病」
「ポーンと飛び出せない病」
「脚が固まっちゃった病」
「ベトベトくっつき病」
「模様がかすれちゃった病」
など、斬新な病名たち・・・。
まぁ子どもが見るものなのでリアルな病名を言われても、という感じではありますが。
今回は何の病気なんだろう?と親としては唯一気になるところです。
#74『ホワイトハウスでおもちゃびょういん』の回が衝撃だった
タイトルのまんまなんですけども。
この回では、ドックがホワイトハウスに行きます。
なぜって?大統領夫人にご招待されたからです。
大統領夫人ってこの方。
http://www.cinemacafe.net/article/2015/02/04/29176.html
第44代 アメリカ合衆国大統領バラク・オバマの奥様、(Michelle LaVaughn Robinson Obama)です。
ミシェル・オバマに招待されるという設定ですね。
で、割とすぐ登場します。
一緒に踊ったりします。
ちなみに、オバマ元大統領は登場するのか否か?というところについては本編をご覧ください。
しかし、現実にいる大統領夫人をアニメに登場させるというのは、結構衝撃でした。
日本だったら安倍夫人なのでしょうが、まぁちょっと違和感ですよね。
安倍夫人がどうとかではなくて、ポジションとして。
ましてや踊る???みたいな。
こういうのアメリカのアニメでは普通なのでしょうか?
トランプ大統領だったらどうなっていたのだろう?とか、考えてみたり。
いずれにしても、結構面白いアニメです。
BSを入れているご家庭はぜひチェックしてみてくださいね♪
[追記]
ドックにあこがれている娘のために、ドック風お医者さんごっこを一部手作りしながらプレゼントしました!
■その様子はこちらから
■お医者さんごっこ好きにおすすめの絵本です