【絵本】『ふしぎなにじ-かがみのえほん-』鏡の仕掛け絵本

二児の母Shioemaです。4歳と0歳の子どもへの読み聞かせが日課です。

今日ご紹介するのは、鏡の仕掛けがおもしろい、『ふしぎなにじ-かがみのえほん-』という作品です。

ページを開くたびワクワク『ふしぎなにじ-かがみのえほん-』

英題は

The Miracle Rainbow　-Mirror Refliction Makes a Story-

といいます。

2014年に出版されました。

初版の売れ行きが非常によく、1か月で完売してしまったという絵本です！

【福音館書店HPより引用】

鏡のように反射する紙でできた絵本。両側のページが互いに映りこむと、絵が三次元的に見えます。鏡の効果で立体的に立ち上がるにじの美しさをお楽しみください。

http://www.fukuinkan.co.jp/bookdetail.php?goods_id=23353

言葉では非常に説明しづらいので、こちらをご覧ください。

鏡って私にとって道具でしかないわけですが、

こうしてみるとアートであり、遊びでもあります。

こうした絵本と出会うことで、モノの見方が変わりますよね。

特に、私たち大人も色んな発見があるかもしれません。

公式HPには、5・6歳からとありますが、もっと早くてもOKだと思いますよ。

これを初めて読んだのは2歳ごろだったと思います。

かなり不思議そうに見て喜んでいました。

3歳ごろになると、自分で本を開いて遊んでいました。

開く角度で、見え方が変わるのが面白かったようで。

職人の表情で絶妙な角度を探求していました。30分くらい。

表紙も中身もかなり厚手の紙で作られているので、

少々のことでは破れません。

幼児はなんにでも興味を持つ頃です。

こうした仕掛け絵本に手を出さない理由がありません♪

クリスマスプレゼントにもピッタリ！

ぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょうか？

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↑読み聞かせノートメモより

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