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Shioema手帳 ~妊娠・出産・育児の体験談やおすすめ絵本のご紹介~

目標100記事。自身の体験を中心に子育てに関する情報を発信します。関東在住。現在4歳女児・0歳男児の母。

【絵本】干し柿の作り方を描いた絵本『おいしい ほしがき』【秋の絵本】

絵本 絵本(3歳) 絵本(4歳~) たべもの 季節
もうすぐ11月。
ついこないだまで、冷房、アイス、半袖で過ごしていたのに、
タンスの中もすっかり衣替え。
 
朝晩には炬燵が欲しくなる季節。
 
このころになると、田舎の軒下にぶら下がるのは鮮やかなだいだい色の渋柿。

 

ぷっくりまぁるく、そとは少し乾いてきてザラザラと。
でもまだまだずっしり重い。
 
実家に立ち寄ると、今年も祖母が干し柿支度。

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外側が真っ白になると干し柿は完成だけれど、
実は、半干し(セミドライ)状態の柿も好き。
中がとろんと滑らかで、甘いけれども甘すぎない。
 

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このくらいが好き。

 

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ダイソーの干し野菜用の網で。
 
 

干し柿の作り方を描いた絵本『おばあちゃんと つくったよ! おいしいほしがき』

おばあちゃんとつくったよ!おいしいほしがき (しぜんにタッチ!)

さて、今日ご紹介するのは干し柿の本。
登場するのは、おばあちゃんと孫の僕。
2人で一緒に干し柿づくり。
干し柿ができるまでを写真でわかりやすく解説してある1冊です。
 
 
柿を収穫して、皮をむいて、紐に引っ掛ける。
それをつるして陽に当てて。
 
「あとはおひさまやかぜのちからが、しぶいかきを
おいしいほしがきにしてくれるよ。」

 

 

干しているうちに色が変わり、形が変わり、重さも変わる。
 
時々よくもんで話しかけて。
最後は冷蔵庫で二週間。
 
舌が曲がるような渋柿が、甘くておいしい干し柿に大変身!
 
干すだけで、どうしておいしくなるのだろう?
自然のチカラってすごい。
 
 

さらに深く知りたいというお子さんや大人の方に

 
子どもが見る部分は、干し柿の写真がメインですが、
ページの片隅に小さな字で解説があります。
 
これは大人の人向けに描かれたもので、干し柿について詳しい内容が記載されています。
干し柿は貴重な糖分が含まれた保存食として昔から作られてきた
・渋さの原因は、身の中に含まれるタンニンという成分である
・干すことで、渋みが変化して甘くなる
等。
 
巻末には干し柿の作り方の解説もあります。
写真を見るだけでも面白いですが、実際に作ってみるのもいいでしょう。
 
 
 

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おばあちゃんとつくったよ!おいしいほしがき (しぜんにタッチ!)

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ひさかたチャイルドの自然にタッチ!シリーズは面白い

子どもにとって身近な話題から、科学の世界へ誘ってくれる良書ぞろい。
何気ないテーマでも、「なぜ」「どうして」と疑問を持つことで、知らなかった世界への扉が開かれる。
写真の構図や見せ方も良い。
子どもの読む本だからと言って、内容はうすっぺたいものでもない。
大人の好奇心も満たす内容になっている。
 
【過去にレビューを書いたこちらの作品たちもおススメ】
 
【過去レビューもどうぞ】
 
こちらは、ひさかたチャイルドのシリーズではないが、”食材を干す”をテーマにした写真絵本。
日本の食事に、干し食材がいかに欠かせないかがわかります。
食育にも、とてもおススメ。
 
 
 
 
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