新人主婦ライター収入(2016年上半期)は25,794円でした。
2018.3.20 追記
最新のライター収入事情はこちらをご覧ください。
皆さまこんばんは。私急いでいます。なぜなら今週のお題は木曜に更新と聞いて、、一体何時ごろなのかわかりませんが、あと1時間で木曜になってしまいます。なので、駆け足でブログ書いてます。余談ですけれど、いままで靴とか雨の日の○○とか、書きにくいお題ばっかりでした。やっと書けそうなテーマだと思ったけれどいったい何を書こうかしら・・・悩んでいたら時間ぎりぎり。自分の管理の甘さを思い知りました。おっと、余談が長引いてしまいそうなので
もう本題行っちゃいます。
私Shioemaの在宅ワーク収入(2016年上半期)内訳↓↓
- Shinobiライティング 7,210円 (2016.2/1-3/20)
- Lancers 18,552円 (2016.2/25-5/6)
- ブログ 収入 32円(2016.5/21-6/29)
以上、
計25,794円となりました。
安くてすみません。
普通の主婦ライターの方はもっと稼いでいるのでご安心ください。
稼いだお金の使い道は・・・。1万円は貯蓄、残りは自分のために使う予定です。そろそろ何らかの形で働こうと思っておりますので、そのための資金の一部ですね。
主婦ライターデビューまでの道のり(Shinobiライティングに登録→慣れてきたらLancers)
Shinobiライティングとランサーズの比較は、いろいろなところでなされており、今回は詳しく触れません。わたしもほぼ同じ印象です。Shinobiライティングは超初心者~中級者向け、ランサーズは初心者~上級者向けという感じ。ちなみにShinobiライティングは現在ほぼログインしていません。Shinobiライティングでライティングのコツをつかんだらランサーズのほうが稼げるからです。
Shinobiライティングの良い点の一つは文字数からお仕事を検索できることです。これはランサーズにはない機能。超初心者だった私にはありがたい機能でした。なぜなら初心者にとってはいくら得意分野であっても、1200文字書けと言われるときっつい。だったら、知識のない分野でも300文字位のほうが取り組みやすい。また、ランサーズは案件が多い分、検索するのが結構大変。しかも、段落や構成の指示が細かいものもあり、慣れるまでは苦戦します。仕事を見つけるまでに30分くらいかかることも多い。ただ、Shinobiライティングで何万円も稼ぐというのはむずかしいでしょうね。より高い報酬を得るにはランサーズや、他のサービスを使用したほうが良いと思います。
私は2月半ばからランサーズでのライティングを中心にしました。良いクライアントとマッチングでき、4-5月は、ほどんどこちらの依頼のみ取り組みました。1日30分~1時間程度の作業時間です。その後、家庭の事情でライティングは休業中。で、今に至ります。
このブログは何のためにやっているのか?ライティングで感じたむなしさ
ブログに費やす時間があるなら、もっと多く記事を書けばお金になるじゃない!とお思いですよね。確かにそうなんです。でも、お仕事でずーっと記事を書いていると色々とむなしくなることがあります。それは・・・
興味のないことは書けない
わたしの性格上、自分の興味がないことは書けない。いや、単価がちょっと高かったら書こうかな、という気になるけれど。でもやっぱりかけないでしょうね。自分が明らかに要らない、と思っている商品に関する記事などは、基本的にはやりません。単価が低いとモチベーションが上がらない。
大事に育てた我が子(記事)が去っていく
また著作権の問題もあります。良い記事が書けても投稿すれば依頼主のもの。大事に育てたものが去っていくようでさみしいのは私だけではないはず。(もちろんそういう契約ですから仕方がないことですが)ブログを始めた、大きな理由の一つです。
記事への評価がわからない
ライティングで最もむなしいのが、フィードバックがないこと。私の書いた記事がどこでどう使われているのか、役に立っているのかどうかもわかりません。これって、お金としての対価は得ていても、実際の仕事に対する評価はないも同然でしょう。中には記事に対して丁寧にコメントをくれる依頼主もいらっしゃいます。それはそれで嬉しい。けれど本当に知りたいのは読者の評価。いや、そこを求められても応じられないのは、仕方ないんです。だけど、本当の評価がわからないまま続けていっても、スキルアップができないと思うのです。それって仕事として物足りない。
でも自分のブログならそれを確かめることができるかもしれない。いわば実験であり修行の場としてこのブログを書いています。
そして・・・私は書くことが好きです。特に主婦をしていると、自分の意見を言う機会があまりありません。文章を書いて誰かに読んでもらえることが素直にうれしいのです。まだまだお付き合いくださいね。
というわけで、時間も残り少なくなってきたのでこの辺で・・・。
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